コールドプロセス製法
コールドプロセス製法(低温製法)
Face D Premium フェイスDプレミアム ソープはコールドプロセス製法のお肌に優しい手作り石鹸です。Face D Premium フェイスDプレミアム ソープは合成界面活性剤・合成ポリマー不使用です。●コールドプロセス製法(低温製法)とは?
石鹸は油脂にアルカリ(苛性ソーダ)を反応(鹸化)させることで作られています。コールドプロセス製法は、この過程を低温でゆっくりと自然に熟成させて石鹸を作る製法です。一般的な石鹸製造で使われるホットプロセス製法 (90度以上の高温での製法)などと異なり、およそ40度程度の低い温度で作ります。このコールドプロセス製法(低温製造)が、完成する石鹸の質に大きな違いをもたらします。コールドプロセス製法は、美肌成分を高濃度で配合することができ、有効成分を壊すことなく、また、製造過程で生成されるグリセリンも石鹸に残るため、保湿効果も高い肌に優しい良質な石鹸を作ることができます。
●Face D Premium フェイスDプレミアム ソープは品質にこだわったコールドプロセス製法(低温製法)で生産!
Face D Premium フェイスDプレミアム ソープはコールドプロセス製法(低温製法)で生産されており、ひとつひとつ職人が作るこだわりの手作り石鹸です。コールドプロセス製法(低温製法)は、時間をかけてじっくり熟成されるため、製造工程で成分が壊されることがなく、工程で生成されるグリセリンもまるごと含まれ、有効成分も豊富で高品質な石鹸をつくることができます。コールドプロセス製法は、1つの石鹸が完成するまでに数ヶ月の時間がかかり、製造や品質管理も難しい為大量生産はできませんFace D Premium フェイスDプレミアム ソープは、妥協のないこだわりの良質な石鹸をつくるために、大量生産が可能な機械練法やホットプロセス製法などではなく、コールドプロセス製法を採用しています。こだわりのコールドプロセス製法の手作り石鹸を是非お試しください。
● Face D Premium フェイスDプレミアム ソープは合成界面活性剤・合成ポリマー不使用!
市販の洗顔料に配合されていることが多い、合成界面活性剤は使用しておりません。合成界面活性剤はお肌によくないといわれていますが、Face D Premium フェイスDプレミアム ソーププには合成界面活性剤や合成ポリマーとされる原料は配合しておらず、お肌に優しい処方となっています。
界面活性剤について
●界面活性剤とは?よく耳にする界面活性剤。皆さまは界面活性剤とは何か、ご存知でしょうか。界面活性剤とは、簡単にいうと、性質が異なる水と油などを混ぜ合わせることを可能にする成分の総称です。「水」と「油」はそのままだとそれぞれの層(界面)に分離してしまい混ぜることが出来ません。そこで活躍するのが界面活性剤です。界面活性剤を入れることで界面に作用し、水と油を混ぜ合わせることが可能となります。界面活性剤の最大の特徴は独特な分子構造にあります。界面活性剤は、「親水性」と「親油性(疎水性)」という、相反する2つの性質をひとつの分子の中にあわせ持つため「水にも油にもなじむ」ことができます。界面活性剤は、水と油を混ぜたり、汚れを落としたり、泡立てたりする画期的な働きをする成分です。
●界面活性剤は魔法の成分?
最古の界面活性剤は石鹸といわれています。その起源は紀元前3000年頃に遡り、当時の遊牧民が動物の脂が灰(アルカリ性)に落ちて石鹸のようなものができるのを発見したという逸話があります。また、メソポタミア文明の粘土板には、石鹸の製法が記録されているそうです。18世紀に、フランスの化学者ミシェル=ウジェーヌ・シェブールが、油脂とアルカリの反応(鹸化)を科学的に解明し、これにより石鹸製造は経験的な技術から科学的な技術へと進化しました。界面活性剤の歴史は、偶然の発見からはじまった人類の画期的な発明で、当時はまさに魔法の成分ともいえる存在だったに違いありません。そして、界面活性剤は今では私たちの生活には欠かせない重要な成分となっています。
●石鹸は天然の界面活性剤
「石鹸そのものを界面活性剤とみなすかどうか」については、定義や解釈の違いにより見解が分かれる場合がありますが、一般的に石鹸は界面活性剤といわれています。石鹸の歴史からもわかるように、石鹸は古代から作られており、動物性の脂やヤシの実などと灰を混ぜて、天然の原料からつくられていました。つまり、石鹸の原料(石鹸素地)そのものが天然の界面活性剤といえます。「天然界面活性剤」である石鹸は「弱アルカリ性」であり、古い角質(タンパク質)を柔らかくして肌から分離する力と、皮脂(酸性)を分解・中和する力があります。そのため、肌バリアを破壊してしまう一般的な洗顔料よりも洗浄力はお肌に優しいのに、落としたい汚れはきちんと落としてくれるという、素晴らしい働きをしてくれるのです。「天然界面活性剤」は人工的につくられる「合成界面活性剤」よりは洗浄力が強くないため、「肌のバリア機能」を壊すことはありません。
●注意が必要なのは合成界面活性剤とは?
界面活性剤は、その便利な性質から、洗剤、シャンプー、化粧品、食品など、あらゆる分野で使用されている身近な成分で、今では私たちの生活に欠かせない重要な存在です。しかし、界面活性剤について調べると「お肌に良くない」などといった界面活性剤を悪者とする記事を見かけることがよくあります。これはなぜなのでしょうか。お肌によくないといわれる界面活性剤は、「合成界面活性剤」を主に指します。「合成界面活性剤」は簡単にいうと、人工的に作られた界面活性剤です。合成界面活性剤は石油や廃油などが原料のため、お肌に負担をかけやすい場合があるとして、注意が必要といわれています。
●合成界面活性剤がお肌によくない理由
お肌には、皮膚膜があり、お肌を守っています。この皮脂膜が有害物質が入りこまないようにお肌の保護(肌バリア)をしていますが、合成界面活性剤は、この皮膚膜に対し作用して、バリアを壊し、壊すだけでなく有害物質が肌に残りやすくなるしてしまうということが合成界面活性剤が危険といわれる理由です。
 
Face D Premium フェイスDプレミアム トライアルセット
🔰初回限定・送料無料のトライアルセット(お試しセット)を300円でご提供。通常1,285円相当(石鹸7g+泡立てネット+送料)の内容を、1回限りでお試しいただけます。人気の「Face D Premium フェイスDプレミアム ソープ」をこの機会にぜひご体験ください。
 
おすすめ商品
1
/
の
4
 
フェイスDプレミアム ショップからのお知らせを受け取る
新商品やお得なセール等の情報をお知らせします。
 



